小児鍼治療を行っています。

小児針

先日、姪の子供(8か月)が遊びに来た。まだ、寝返りを打ち始めたばかりであった。顔を見ると頬が赤くアトピーが出ていた。身体もかゆがるようであった。

かわいそうだったので、スプーンがあったので小児スキンタッチを真似て皮膚を刺激してやるとニコニコしながら喜んでいた。手足、腹部、背部に行った。しばらくすると何と顔の赤みが消えてきたではないか。スキンタッチの仕方を自宅でするように教えてあげた。

歴史

小児針は江戸時代より関西を中心に西日本で多く行われていた治療法であり、今でも盛んに行われていまる。今では、副作用のない医療としてドイツ・フランスをはじめ、世界中の医師までも注目し、研究・学習されている。

方法

乳幼児より小学校高学年児を対象に、皮膚にうっすら赤味がさす程度に刺激を行い、、こどもの皮膚の状態をよく観察して、反応のある部位や過緊張のある部位に、鍼を刺さずに撫でたり擦ったりする特殊な形状の器具を使って行う。過剰刺激にならないよう注意が必要である。治療時間は5-6分。高学年より普通の鍼を使っている。(ただ痛いのを怖がる人は皮膚針で)

対象疾患 

■夜鳴き  ■おねしょ  ■便秘・下痢  ■風邪をひきやすい  ■不機嫌 ■小児喘息・アトピー

神経症状に対して行う。夜泣き・疳の虫(キーキー騒いだり噛んだりすることも含まれます)・寝ぐずり・食欲不振・便秘・下痢・お乳の飲みが悪い・夜尿・アトピー疾患など多岐にわたる。また、小児麻痺の子で歩けなかった子が歩けるようになった子もいる。

風邪の症状にも良く効く。咳の出ているときには数回の治療が必要だが、熱の出一は一回の治療でよくなり次に日には学校には行く子が多い。

小児喘息やアトピーは体質改善を含めてある程度長く治療を要す。

 

副作用

軽い刺激だけなので副作用は見られない。

気持ちが良く、泣く子も帰りは笑顔で帰る。

まずはお気軽にお問い合わせください

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ABOUTこの記事をかいた人

鍼灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師 木更津市にて鍼灸木更津杏林堂を開業しています。開業して38年立ちました。現在は息子も資格を取り週2回診療にあたっています。