最近の日記

認知症の予防は35%は危険因子除去で可能

英ロンドン大学精神医学教授のGill Livingston氏ら各国の認知症を専門とする研究者24人のグループ。認知症に関与することが分かっている危険因子のうち、教育レベルの低さ(15歳以降に教育を受けていない)に加え、中年期(45歳以上65歳未満)の聴力低下、高血圧、肥満、さらに高齢期(65歳以上)の喫煙、抑うつ、運動不足、社会的孤立、糖尿病の9つの因子について対策を講じることで、認知症の35%は予防できることが示されたという。
 
 また、これらの因子のうち特に認知症予防で重要なのは「教育レベルの低さ」「中年期の聴力低下」「高齢期の喫煙」の3つであることも分かった。同グループによる分析で、認知症患者数は、15歳以降も全ての人が教育を継続できるようにすることで8%、中年期の聴力低下例を全て治療することで9%、全ての高齢者が禁煙することで5%減らせると推定された。

寿命を左右するのは医者ではない。自分自身である。

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医者によって予後が左右されるのは、江戸時代も現代のデータと同じで10%前後ということだ。当然、当時は東洋医学での治療だった。現代医学も江戸時代の漢方中心の医療も、治る率はあまり変わらないということのようだ。

自分で当たり前に体に良さそうなことをするのが一番ということだ。それはストレスのない体に優しい環境(自律神経)、食事に尽きるのではないだろうか。

私は最近玄米を食べ、動物性のたんぱく質を減らしている。

あと、軽い運動が良い。歩行にストレッチをしている。


病気になったら病院に任せるのではなく、体の調子が少し悪くなった時点で、食べ物や環境を変えて反応をみることが体調に大きな影響を与えていると思う。自分の健康を医学に任せても意味はないとまでは言わない。

しかし、現代医学でも東洋医学でも病院に行って治るものは治る、治らないものは治らないのだというデータがあることを覚えておいてほしい。

スクワットは股関節が重要 腰痛予防

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昨日、一日かけて 腰痛を予防するスクワットと椅子から立ち上がる方法をビデオ撮りした。
活躍したのはうちのスタッフ岩ア先生です。ビデオ撮りは若先生でした。後日HPに掲載する予定です。

そこで何が重要か。股関節の柔軟さが大事なことだとわかりました。

●写真2はA、Bどちらが効果があると思いますか。
Aは、股関節から曲げて、自然に膝が曲がっているスクワット

Bは、膝を曲げているスクワット

正解はAでした。



股関節を柔軟にするストレッチ
(1)イスの後ろに立ち、両足を肩幅よりやや広げる。
(2)つま先は外側に向ける。
(3)イスの背もたれを両手で持ち、姿勢を整える。

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(4)息を吐きながら、両ひざを大きく広げてまっすぐ腰を落とす。
(5)下げられるところまで腰を落とし、姿勢をキープして5回深呼吸を行う

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<ポイント> スクワットの要領です。股関節を支点に膝を曲げること。

※腰を落とす際は、お尻にしっかりと力を入れる
※膝ができるだけ前に出ないよう意識する
※膝が内側に入ってこないよう、しっかり股を広げる
※脚だけで体を支えようとすると太腿に力が入ってしまい、深い姿勢をキープできないので注意

●絶対にしてはいけないこと
膝に手をついてヨイショという掛け声をかけて立ち上がる方がいるが、これは膝に体重がかかりすぎるのでやめましょう。


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<悪い姿勢>
脚で支えようとすると腰を落とせず、効果がないので注意

毎日5回を3セット位はしましょう。

飲酒と認知症

暑い日のビールは最高。仕事が終わるとつい一杯。
だが飲酒は適量があることがわかった。
週に23杯までが適量。
だが毎日飲むのは考えた方が良いだろう。
血中にアルコール分が残るから。

ほどほどに
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静かな部屋でよい精子を作ろう!

静かな部屋で睡眠を維持することが男性不妊を減少させる。
騒音レベルが女性の早産や流産といった出産アウトカムに関連すると報告されている。

米ヒューストン・メソジスト病院
同国の成人男性20万人超を調べた結果、騒音レベルが高い環境に一定期間住んでいた男性では、その後男性不妊と診断される確率が14%上昇することが示されたという。

「寝室の慢性的な騒音は、妊孕性に重要な他のホルモンの放出を促す脳内のGnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)の産生を抑制する可能性が指摘されている。GnRHの産生が抑制されれば、男女を問わず妊孕性を維持するためのバランスが崩れる」と説明。その上で、不妊が心配な男性に対する助言として、ベッドでテレビなどを視聴せず、寝室の騒音レベルを抑えて良好な睡眠衛生を維持することを勧めている。

妊娠の兆候と鍼灸治療について

本日、奥さんが妊娠していることがわかり鍼灸をしても大丈夫か?という質問がありました。

鍼灸治療により黄体ホルモンの働きが維持されます。、基礎体温を高温期にすることで妊娠を維持することや、体内に水分を貯留して様々な器官に浮腫を起こすことなどがあります

また、つわりの症状も軽減されますから安心してください。

末期には浮腫も出てきます。腰が痛くなり肩こりに悩まされる方も多いです。風邪をひくことも多くみられます。

これらは鍼灸治療で取り除くことが可能です。

お産の時にはほとんどの方が安産になります。
1時間45分で出産した方もいます。

安心して鍼灸治療を受けてください。





妊娠しているのかの判断は

1.基礎体温が高い時期、もしくは微熱が3週間以上続くこと。

2.乳房が張ったり、乳首が敏感になりチクチクとした痛みを感じます。

3.しっかり睡眠時間をとっているのに眠気が強い。

4.風邪の初期症状に似た怠さがあることや、やる気が出ない。

5.些細なことでイライラしたり、落ち込みやすくなるなど、情緒不安定になりやすくなる。

6.夜中の頻尿の増加やトイレが近くなる、便秘になる。

7.吐き気や胃のムカつき、頭痛、めまいなどのつわり症状があります。早い人だと生理の予定日の1〜2週間前から生じます。


生理前症状(PMS)の見分け方を知りたい!!妊娠初期症状と生理前症状の違いは、いつもより症状が重く感じられること、3週間以上ほど症状が長期間続いていることなどがあります。

無汗症に鍼灸

無汗症には先天性と後天性があります。
小学6年生男子で先天性のアトピーの方が来院されました。
髪の毛は脱落し、皮膚も脱落していました。
病院ではステロイドの投与ですが、改善できなかった。
皮膚の汗もかけなくて顔も真っ赤にしておりました。

皮膚鍼を中心に治療しましたら、手足から汗が出てきて胸も汗ばんできました。その後数回に渡り治療し汗はだいぶ出てきました。小児科医も鍼にかかりたいよー
と言っていたそうです。

今日も見えましたがだいぶ元気になって、学校にも行っているようです。遺伝子検査の結果はまだですが、母親も同じような症状になったことがあるようです。頭の毛が抜け顔が赤くなり、爪が白いです。

皮膚も大分出来てきましたが、顔が時々赤くなります。熱中症でしょうか。足に鍼をしたら赤みが取れてきました。

鍼は効くようです。

がんの術後のケアーを鍼灸で

昨日、千葉鍼灸学会の時の友人が来院。
前かがみで歩いているので、何処かおかしいのかと思い学会の時に声をかけると、足腰がおかしいとのこと。うちに治療に来ればと誘いました。

彼は今年初め大腸がん(s.1)が発見され内視鏡で手術をする。その後、お腹が張り、便秘が続いている。やる気が起きなくて悩んでいたそうです。鍼灸で治療しようにもどのようにしたら良いかわからず(彼はスポーツトレーナーで活躍している有名な方でスポーツ鍼灸が得意分野)、どのようにしたら良いか思案中でした。

私のように経絡治療をすることで自律神経の働きを良くし、丹田の弱っている状態を改善する。と、背筋が伸び胃腸の働きもよくなってくる。腸の働きは便秘のツボを使うのではなくお腹が柔らかく服力が出てくるように治療すると改善できる。

後は、朝スクワットをしウォーキングをすると身体全体に力が出てくるのです。

当院にはこのような方が多く見えています。

漢方の考え方も同じようです。
以下読売新聞より記事を一部抜粋しました。

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突発性難聴に鍼灸

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突発性難聴の方がこのブログを見て数人来ていただきました。現在5人ほど見えています。

ピアノの先生で突然聞こえなくなり、これでは仕事が出来なくなってしまう。どうしようと思っていたら、ブログに書いてある。以前行ったことがあるから行ってみようと来院。
10回の治療でほとんど聴力は回復された。少しボワーンとしている。
これはのぼせの現象ですね。歩いたり、足湯をしたりすることでも解消します。肩こり体操もよいですね。

当院では最近、音叉療法も取り入れています。528Hという一番細胞が働きやすい音を聞かせると気持ちよくなり鼓膜にも働きかけるようです。患者さんが何のおまじないをしているのか。と聞くことがあります。




ある日突然、片側の耳の聞こえが悪くなる疾患が突発性難聴です。40代〜60代に多く、発症率は約3千人に1人と推定されています。
 何月何日に発症したとはっきりわかるのが特徴で、難聴が徐々に悪化したり、日によって聞こえの程度が変ったりすることはありません。また約3割にめまいが起こ りますが、1時的なもので、繰り返すこともありません。ストレスや過労が発症の誘因になることがおおいです。

なるべく早く始めた方が良いのですが
ほとんどな方は耳鼻科に一か月かかり、ステロイド療法をしたが変わらない。という方がおおいです。
 
余り月日が経つと聴覚神経が萎縮して聞こえなくなります。早めが良いですね。

鍼灸学会にてがんと鍼灸で発表

昨日10日東京大学を会場として全日本鍼灸学会が開催された。会頭は東京の杏林堂院長の小川卓良先生であった。会頭口演は今までの集大成ともいえる、鍼灸治療の今後の可能性であった。鍼灸治療はすばらしい。今から30年後をみすえて、鍼灸が真の医療として認められるように、効くという証明をしなければいけない。という話であった。

私はがんと鍼灸というシンポジウムにて開業鍼灸師の立場から指定発言をした。他のシンポジストたちは大学の先生で有り、皆末期がんの患者さんに対して緩和ケアーとしての鍼灸が役割ではないか。抗がん剤の副作用に対してしびれや嘔気などによく効く。痛みに対しても不安感に対しても効く。往診をすることも今後の役割ではないか。ということだった。

私は、「患者さんサイドからみたら、緩和ケアーという言葉を聞いただけで諦めろというようにとらえてしまう。鍼灸は体全体を見る医療であり、がんだけをみているのではない。前向きに生きるという事を患者さんと共に願って治療を勧めたい。だから、緩和ケアーではないんだ。笑って笑顔で過ごせる生活をしたい。」と話し乳がんが縮小した事例を話した。

話を聞いて感銘を受けたという方が数名おられたことは嬉しかった。

それから、がんの患者さんで亡くなった方も数名おられるが、どなたも痛みでのたうち回った方はいない。もし痛みが強くなったらその時はモルヒネを打てばよいのであって、患者さんが望むのであれば過激な治療をしなくても良いのではないだろうか。

こんな話を壇上でするのは私くらいかもしれないが大切なことは患者さんの意思を尊重することです。

と最後は一人で👏してしまった。

諸外国では鍼灸を取り入れているところが多く日本が一番遅れているのかもしれない。という話もありました。
医学部でもカリキュラムに鍼灸を取り入れるところも増えているそうで、今後はもっと増えてくるでしょう。