No.2237の記事

安産の灸―自然分娩を鍼灸で促す

オーストラリアの研究班が、鍼または指圧によって頸管熟化(子宮の出口が出産に備えた状態になること)や分娩誘発の効果を得られるかについて文献の調査を行う。

from The Cochrane database of systematic reviews

下記の文献調査の結果は有意さはないとあるが、卵膜剥離しなくても鍼灸治療をすればよいというようにも取れます。鍼灸治療は難しいものではなく、副作用もありませんから。

今後もこのような発表がなされることを望みます。

金井

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鍼と卵膜剥離に差はない

文献データベースの検索から、条件に適した22件の研究報告が見つかりました。

次の結果が得られました。

鍼と卵膜剥離を比較した1件の試験で、群間に帝王切開の明らかな差はなかった(リスク比0.64、95%信頼区間0.34-1.22、1件の試験、207人の妊婦、中等度の質の証拠)[...]。

鍼と卵膜剥離を比較すると、帝王切開になる割合に差はないと見られました。卵膜剥離とは、子宮の出口を指で触れて刺激することで、陣痛を促そうとする手法です。

https://medley.life/news/59facda4af96475dbc44d52b/