毎日の臨床から

過呼吸発作の女性 対処法は

過呼吸発作の女性がみえました。昨夜から工合が悪く何度か起こしていたようでした。治療を始めようとベットに横になると急に発作が始まりました。

この時とった対処法は
1.まず、座らせて 大丈夫と声をかけた。(苦しそうにしていた)

2.その後、息を吐くように指示をする。

3.近くにあった袋を口に当て息を吐くように。(袋を口に持っていき最初吐こうとしてうまく行かなかったが3回ほど吐いてその後吸い込んでいたが)

4.その後落ち着いてきたので袋をすぐに取りゆっくりと2回ほど吐いてほとんど納まる。(1分間くらいだったか)

その後自律神経が安定するように鍼治療をする。

彼女に何か不安があるのか聞いてみた。
病院の先生(心療内科)とお薬のことで行き違いが有り不安が募った。

やはり精神が不安定になると起こりやすいのですね。

今までに数人経験があったのであわてないで対処できたが、初めて遭遇すると慌ててしまう。先生が慌てると患者さんは不安になり余計呼吸が苦しくなる。

ただ、袋を口にするのは長い時間するのは危険ですからその旨伝えておいたほうが良いでしょう。


過換気症候群【過呼吸】

呼吸が速く浅くなって、空気を吸い込みすぎる状態になり、血液中の二酸化炭素が少なくなって起こります。
呼吸をしているのに空気が吸い込めないと感じて、「このまま死ぬのでは…」といった恐怖にかられます。

程度が強くなると手足や唇の痺れや呼吸困難、頭のふらつき、息苦しさ、眠気、激しい耳鳴りや悪寒をきたす。


傾向として、男性よりも女性、しかも若い世代に多く見られますが、これが直接的に命にかかわることはありません。

日本医師会HPより

食べる順序は会席料理から学べ

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食べる順番」の工夫は、
会席料理で先付け(前菜)に続いて刺身、焼魚、煮魚などの魚料理、最後に米や果物を出す方法に見られる古来からのものだと指摘している

現代の食生活でもこの考えを取り入れ、最初に野菜、次に魚や肉料理、最後に米や果物を摂取することが、エネルギー摂取量や栄養バランスに加えて重要だとしている。

血糖値からもいえる。糖尿にならないためにも野菜から食べましょう。


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スリランカからの友達

今晩、20年ぶりにスリランカの友達が遊びに見えました。日本語を忘れないで上手に話されていました。
ただ残念なことに昨年お兄さんがイギリスで亡くなられたそうです。色々とご兄弟とは付き合いがあったので寂しいです。

今は奥様と3人のお子さんをスリランカに残し日本で仕事をしているそうです。話も国際的で面白かったです。

20年前に腰が痛くて私が鍼灸治療をしてあげたのですが、20年間痛みもなく元気にしていたそうです。
「鍼灸治療は効くね。今も元気」と話してました。

鍼灸は万国共通ですね。

第7回全国中学校ダンスドリル選手権大会優勝

第7回全国中学校ダンスドリル選手権大会において

患者さんで 翔凛中学校 蒲池日和さんが出場し 団体で優勝、個人戦で2位になられたそうです。

おめでとうございます。

身体は小さいですが筋肉も発達しており、運動神経もよいのでしょう。

来年の春にはアメリカで開催される世界大会に出場するそうです。優勝するとよいですね。

頑張ってください。

私も、こんな活躍するこの治療をするなんて誇りが高いです。

無汗症に鍼灸

無汗症には先天性と後天性があります。
小学6年生男子で先天性のアトピーの方が来院されました。
髪の毛は脱落し、皮膚も脱落していました。
病院ではステロイドの投与ですが、改善できなかった。
皮膚の汗もかけなくて顔も真っ赤にしておりました。

皮膚鍼を中心に治療しましたら、手足から汗が出てきて胸も汗ばんできました。その後数回に渡り治療し汗はだいぶ出てきました。小児科医も鍼にかかりたいよー
と言っていたそうです。

今日も見えましたがだいぶ元気になって、学校にも行っているようです。遺伝子検査の結果はまだですが、母親も同じような症状になったことがあるようです。頭の毛が抜け顔が赤くなり、爪が白いです。

皮膚も大分出来てきましたが、顔が時々赤くなります。熱中症でしょうか。足に鍼をしたら赤みが取れてきました。

鍼は効くようです。

突発性難聴に鍼灸

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突発性難聴の方がこのブログを見て数人来ていただきました。現在5人ほど見えています。

ピアノの先生で突然聞こえなくなり、これでは仕事が出来なくなってしまう。どうしようと思っていたら、ブログに書いてある。以前行ったことがあるから行ってみようと来院。
10回の治療でほとんど聴力は回復された。少しボワーンとしている。
これはのぼせの現象ですね。歩いたり、足湯をしたりすることでも解消します。肩こり体操もよいですね。

当院では最近、音叉療法も取り入れています。528Hという一番細胞が働きやすい音を聞かせると気持ちよくなり鼓膜にも働きかけるようです。患者さんが何のおまじないをしているのか。と聞くことがあります。




ある日突然、片側の耳の聞こえが悪くなる疾患が突発性難聴です。40代〜60代に多く、発症率は約3千人に1人と推定されています。
 何月何日に発症したとはっきりわかるのが特徴で、難聴が徐々に悪化したり、日によって聞こえの程度が変ったりすることはありません。また約3割にめまいが起こ りますが、1時的なもので、繰り返すこともありません。ストレスや過労が発症の誘因になることがおおいです。

なるべく早く始めた方が良いのですが
ほとんどな方は耳鼻科に一か月かかり、ステロイド療法をしたが変わらない。という方がおおいです。
 
余り月日が経つと聴覚神経が萎縮して聞こえなくなります。早めが良いですね。

突発性難聴に鍼灸

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本日 久しぶりにお見えになった患者さん
症状は突発性難聴で右の耳が聞こえが悪くなった。
耳鼻科に行くもステロイドの投与、少し聞こえるようになったが、薬のせいか太ってきてしまった。

これは鍼灸が一番と来院されました。

みてみると、右の肩より後頚部が張っており、右の腰部も張りがあった。左ひざが屈曲時に痛みがあった。
ということは右膝に体重をかけており左腰に負担がかかり右後頚部に頭の負担がかかり結果として難聴になったのではないか。

体重を下げるように、全身の体操を指導し肩こりがなくなるように腎虚証で治療をする。

帰るときには右の耳のあたりの張りが取れて軽くなってきた。


次の患者さんも先日突発性難聴と診断された40歳代後半の女性。少し風邪気味で鼻が詰まりぎみ。左肩こり、後頚部の痛み。

3日後来院
肩こりが軽くなり、耳は聞こえるようになった。
「こんなことなら早く来ればよかった。耳だけ治療しても駄目ですね。全身のバランスがくずれて耳に来るんですね。」と話していました。